2016-01-01から1年間の記事一覧

Rust メモ Windows向けにクロスコンパイル

Windowsでも使いたいコードがあり、Linux上でWindows向けにクロスコンパイルをしてみたメモ。 rustupを使うと簡単にクロスコンパイルができる。 windows向けのtargetを探す $ rustup target list | grep win i586-pc-windows-msvc i686-apple-darwin i686-pc…

Rust メモ String に対して match

Rust の match は非常に強力。 様々なパターンマッチや、 destructuring が使えて非常に便利 詳しくは https://doc.rust-lang.org/book/match.html Patterns たまに String な変数に対して match を使いたいことがある。 が、こんなふうにやろうとしてももち…

Rust メモ Option | 値を取得して None で置き換える

Option を持つ構造体を扱っているときなどに、Option の値を取得してその後 None で置き換えたいことがある。 そんなときは take メソッド が使える。 Rust Playground fn main() { let mut x = Some(10); // Some(v) に対して呼び出すと Some(v) が返ってく…

Rust メモ リテラル

Reference ここにまとまっている https://doc.rust-lang.org/reference.html#literals 文字列関連 文字列関連は6つ 文字リテラル 文字列リテラル Raw文字列リテラル ( rの後に0個以上の任意個の # と " で囲う ) バイトリテラル バイト文字列リテラル Rawバ…

Rust メモ 文字列

文字列 &str と String がある。 通常の文字列リテラルは String ではなく &str. ( staticな生存期間を持つので &'static str. ) Raw String Literal https://doc.rust-lang.org/reference.html#raw-string-literals いわゆるヒアドキュメント的なもの。 複…

TCPのTail Loss Probeと再送周りについて少し

仕様は RFC にはないっぽくて(?) 2013年にgoogleの方々が出してるinternet draft で定義されている模様。 Tail Loss Probe は、一連の送信パケットの最後のパケットがロスした場合に、送信側が再送タイムアウトを待たずにロスを検知して回復することを目的と…

アイドルとかにハマる人の気持ちが少しわかった気がする

わからないしわかった気がするというのもおこがましいが少しわかったような気がする。 去年もろくなブログ書いてないが、今年も書く気はなく、しかし今年は俺ももっとぴょんぴょんしていきたい(知らない