cabal install conduitに失敗してた
環境とか色々忘れたけどmacでcabalでconduit入れようとしたら失敗した。
The Glasgow Haskell Compiler (GHC) on OS X 10.9...
これ参考にやっていけた
以上
ついでにすごいHaskell学ぼう!
Coq入門 - 4.1
https://coq.inria.fr/を見ていたら、Documentationのところにこんなものがあった。
https://cel.archives-ouvertes.fr/file/index/docid/459139/filename/coq-hurry.pdf
ここにSearchのことが少し書いてあって、SearchRewrite
で望むものが出てこない理由がわかった。
The command SearchRewrite is similar, but it only looks for rewriting theorems, that is, theorems where the proved predicate is an equality.
なるほど、rewrite
っていうのは確かにそういうことか。
apply
とは別ね。
apply
しか使ってなくてよく分かっていなかった。
このドキュメントを読む感じだとSearch
やSearchPattern
を使うべきっぽいが、emacsのcoq mode(かproof-general?)のコマンドにはそれらはない。
あるのは
- SearchRewrite
- SearchAbout
- SearchConstant
- Searchregexp
- SearchIsos
のようだ。
RewriteとAboutは解説があるが、他は・・・?
特にemacsコマンドにドキュメントは書かれていないようだ
ただ、SearchIsos
がC-c C-a C-o
にProofGeneralでバインドされていて、使う頻度が高そう。
使ってみるとエコーエリア?に
SearchPattern (parenthesis mandatory), ex: (?X1 + _ = _ + ?X1) (default nil):
なんかSearchPattern
と書いてあるし、クエリの例も求めているものっぽい。
使ってみると望み通りっぽい結果が出てきている。
これを使って進めてみよう。というメモ
Coq入門 - 4
進捗あまりない。
update · 702639b · totem3/coq-prac · GitHub
全然わからんのでもうImportしたのを使って証明せずに進めているw
できるところはそこまでにでてきた定理を使って証明して、まぁなんとなく感覚はわかってきたようなきていないような。
こうなってくると、今後まともにやっていくうえで大事なのはSearch
を使いこなすことのような気がしてくるんだけど、不等号系が全然SearchRewrite
とか使っても出てこない
このあたりがよくわからない。次使いこなすべきはSearch
かなと思った
n <= m -> ~ m < n
とかFalse
の証明がでてきたけど、これがやっぱりわからない。
Search
を使いこなせるようになるのと、矛盾を示せるようになりたい
Coq入門 - 3
Coq入門 - 2.1 - エンジニアですよ! に追記したが、Lemma le_n_0_eq
が証明できた
あと補完が効くようになったらなぜか.
を押すだけでC-c C-n
相当の部分まで進むようになった。
False_ind
やFalse
の証明の仕方が少しわかった。
しかし、その後も証明ははかどらない。
ムリ
Coqの使い方とかtacticがどうこう、というより単に証明するだけの頭脳が私にないような気がしてきた
もしくは自然数の証明は難しいのではないのか?
そんなことはないか
ペアノの公理は数学ガールで読んだことがあるというくらいの知識はあるんだがw
高校でも大学受験でも証明はすごい苦手だったなぁ
さて戻って、証明の続きをしてる。
全然証明進まないし、答え(標準ライブラリのコード)を見ても全然わからないんで飛ばす。
Arith
とかImportしてるんで証明は進む。intuition
だけで進むw
intuition
だけで進まなくなったle_elim_rel
を証明してみようと思って取り組んでみる
さっぱりわからーん。
induction
とdestruct
しか使えるものがないので全然進まない
2日ほど悩んでライブラリを読んでみると、なんだろうね
auto with arith
とかやってるので自動で証明できるくらい些細な事なんだろうな。
わからんけどね。
でもelim
っていうのもあるので、使ってみたら証明できた。
auto
を使っていないところ以外はまるっきりライブラリ通り。
intros
で名前を渡すところとか、できる気がしない・・・
intros
で名前を特に渡さずにやると、進まなくなる。
具体的には、この部分。
Lemma le_elim_rel : forall P:nat -> nat -> Prop, (forall p, P 0 p) -> (forall p (q:nat), p <= q -> P p q -> P (S p) (S q)) -> forall n m, n <= m -> P n m. intros P H0 HS. induction n; trivial. intros m Le. elim Le. apply HS. intuition. |
2 subgoals, subgoal 1 (ID 97) P : nat -> nat -> Prop H0 : forall p : nat, P 0 p HS : forall p q : nat, p <= q -> P p q -> P (S p) (S q) n : nat IHn : forall m : nat, n <= m -> P n m m : nat Le : S n <= m ============================ P n n |
ここで、名前を付けずに進めていると、 IHn : forall m : nat, n <= m -> P n m
この部分がforall m : nat
が付いてないものになってしまい、P n n
にapply
できなくて進まない。
証明ができない! こんなときにもgeneralize
しないと進まないことあるよ、みたいに書いてあるからやってみたけどそれでも進まん。
まぁとりあえずintros
するときには名前を付けると何が違うのかと、elim
について学ぼうと思う
ここがとても詳しいので、ここを読む。
emacsのauto-completeでCoqの補完が効いてなかった
題名の通り。
効いてなかった。
よくわからんのでスルーしていたが、ストレスフルなので治すことにした。
auto-completeの情報は↑に素晴らしくまとまっていて、簡単に対応はわかった。
ダウンロードしたauto-completeのディレクトリを見てみると、coq-mode
という辞書ファイルはデフォルトで用意されていたので、辞書が読み込めていないのが原因だろうと。
ということで辞書関連にあたりを付けてマニュアルを見てみると、ac-dictionary-directories
というのがある
Coqのファイルを開いているバッファでC-h v
でac-dictionary-directories
の値が何になっているか見てみると、nil
になってる。
これがいかんのだ。きっと。
特に設定はしていないんだがac-user-dictionary-files
が~/.dict
になっているが、ファイルを指定するところのはずなのでここには追加しない。
値おかしい気がするが無視する。
で、自分の場合は~/.emacs.d/elpa/auto-complete-20141103.105/dict/
にデフォルトの辞書ファイルが置いてあったので、
ac-dictionary-directories
に"~/.emacs.d/elpa/auto-complete-20141103.105/dict/"
を追加する
以下の設定をinit.el
に追加する。
(add-to-list 'ac-dictionary-directories "~/.emacs.d/elpa/auto-complete-20141103.105/dict/")
で、キャッシュを削除して設定を反映するためM-x ac-clear-dictionary-cache
を実行する。
これで補完が効くようになった(๑╹ڡ╹๑)
Coqの場合はC-c C-a C-t
でcoq-insert-tactic
とかそういうの使うのがいいのかもしれんけど、C-c C-a
+なんとかってやっぱちょっと長いしねー
Coq入門 - 2.1
進捗ありません。
疑問メモ
矛盾を示すのが難しい
forall n:nat, S n <= 0
と forall n:nat, S n > 0
があれば矛盾を示すのは簡単に見える
けど、どうやるのかわからない
forall n: nat, S n <= 0
はProp
ということでいいんだよな・・
Check
してみるとProp
となるからやはりPropのはずだ
forall n : nat, S n > 0 : Prop
と思ったけど、これはforall n:nat
が付いた時で、仮定に
H : S n <= 0
とあるとこのS n <= 0
はそういう型ということになのか
何かしらProp
に対する操作をしようとすると
The term "H" has type "S n <= 0" which should be Set, Prop or Type.
というエラーがでる。
ということはなんか矛盾を示そうってのがそもそもなんか違うのかな
追記
ここにちゃんと↓こう書いてあった
Coq では "False_ind : forall (P : Prop), False -> P" という定理を使います。 ... ~ P は P -> False の別の書き方だったことを思い出せば、lt_n_O はサブゴールに apply できることに気付きます。n に 0 を代入すると 0 < 0 -> False となるので、H を lt_n_O に渡せば False が証明されます。
False -> P
ということになるのか。
全然意味わからないままFalse_ind
を使っていた
かつ~
はP -> False
なのか!
ってことは・・・
~ S n <= 0
というのがいればいいのか!ということがわかった
わかったらできた!(しょうがないからnle_succ_0
は使った^^;)
何をImportすれば何が使えるようになるのか・・・
Moduleが全然わからん・・・
動きを調べたいからle_elim
とか使いたいんだけど、何をImportすればいいんだろうか・・
追記
Module
がファイル名とファイルの中のModule
を意味することがあるらしい。
How do I import modules in Coq? - Stack Overflow
あとNOrder
をImport
しても使えなかったのは、Abstractなやつだったからっぽい。
Search
を使いこなせばなんとかなりそう
hoge; fuga.
について
hoge; fuga.
と
hoge. fuga.
だと意味が違うのか!!
難しい
Coq入門 - 2
こういうのをやることにした。
ただCoqの標準ライブラリからLemmaとTheoremを取り出してきただけ。
こんな初歩的なものなら簡単に証明できるだろ\(^o^)/
と思っていたら、いきなりできない・・・w
Lemma le_n_0_eq n : n <= 0 -> 0 = n.
こんな当たり前そうなものすら証明できない。
つらい・・・
こうなるじゃろ?
Lemma le_n_0_eq n : n <= 0 -> 0 = n. intros. symmetry. |
1 subgoals, subgoal 1 (ID 7) n : nat H : n <= 0 ============================ n = 0 |
で、induction n
で行けると思うじゃろ?
こうなるじゃろ?
Lemma le_n_0_eq n : n <= 0 -> 0 = n. intros. symmetry. induction n. reflexivity. |
1 subgoals, subgoal 1 (ID 18) n : nat H : S n <= 0 IHn : n <= 0 -> n = 0 ============================ S n = 0 |
S n = 0
なんておかしい!こりゃ矛盾じゃ(´ω`)
簡単じゃの(´ω`)
・・・
・・・
・・・
・・・
で、できない(;´Д`)
わからぬ・・・(;´Д`)
基本がわからぬ・・・・(;´Д`)
apply False_ind
してみたところで、示せぬ・・・
ぐぬぬ・・・
とりあえずinductionしてみるけど、示し方が分からない。。。。
Lemma le_n_0_eq n : n <= 0 -> 0 = n. intros. symmetry. induction n. reflexivity. apply False_ind. induction n. |
2 subgoals, subgoal 1 (ID 28) H : 1 <= 0 IHn : 0 <= 0 -> 0 = 0 ============================ False subgoal 2 (ID 34) is: False |
分からない・・・
粘ったけど分からない・・・・
うぅ。。
仕方なくCoq本体見てみるも、証明が鮮やかだったり色んな他の補題や定理を使って証明しているのであまり練習にならない。。
むむむ・・・・
出直す・・・