vimも7.4が出ましたし、新しいvimを使い続けたいものですね
今回はMacでの話です
vim
mercurial
自前でビルドするなら、mercurialを使うのがいいはずです
http://www.vim.org/mercurial.php
hg clone https://vim.googlecode.com/hg/ vim hg pull hg update
これで、後はお好きなオプションでビルドすればおk。パッチがあたってもすぐ対応できるのでいいですね。
HomeBrew
brewで入るvimも7.4になったので、brewでinstallするもいいですね。
brew install vim
これでイケるので楽勝ですね。
是非--with-luaのオプションを付けてインストールしましょう。
MacVIm
HomeBrewで
MacVimも最新のものを使いたいですね。
かなりすごいブログで紹介されているように、HomeBrewならパッチの当たった新しいMacVimを使うことができます
brew info macvim
してみると、もう7.4になっていますね。
これも↑の記事にあるように、--with-luaでインストールしましょう
さて、私は長らくMacVimをこの方法でインストールすると起動しない(というか起動はするけどMacVimの姿が見えない)という問題に悩まされていました。
仕方なく他から手に入れるMacVimではluaが使えず、luaの恩恵に預かることができずにいました。
ぐぐってもあまり情報が出てこなかったので同じ問題で苦しんでいる人はいなさそうですが、普通にその問題の解決方法はここに書いてありました。
https://github.com/b4winckler/macvim/wiki/Building#how-to-build-macvim
brewのインストールで解決するのはよくわからなかったので、ここからダウンロードしたものをCC=clang
しつつ自分でビルドしてみました。
これで新しい、lua付きのMacVimで快適vimライフを送ることができます。
とてもはっぴー